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高次脳機能障害者とその家族を支援します 

活動内容Report

地域活動支援センター Wakaba

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★当事者の方がいつでも通える居場所作りを目指しています。
★その人らしい生活ができるような支援をしています。
★同じ障害を持つ方同志が楽しめる様々な作業活動を行っています。

★認知リハビリ★
 神戸大学の種村留美教授をはじめ、作業療法士や言語聴覚士による認知リハビリを行っています。グループリハビリを中心とした認知行動療法(カウンセリング・SST・行動活性化・問題解決技法・メタ認知療法)や体験を通した気づきの獲得・高次脳機能の向上を図ります。病院を退院後、まだ高次脳機能のリハビリをしたい、という方には
おすすめです。個別に高次脳機能評価及び目標を設定し、生活の中で高次脳機能障害の改善を目指します。
 就労を目指すに役立つリハビリ・生活リズム獲得・障害への気づきの獲得に対するリハビリも行っています 。
 高次脳機能は、個人の生活に焦点を当てて過ごし方を変えることで改善がみられます。Wakabaではお一人ずつに対して自宅生活から社会生活まで、その人らしく過ごせるよう、ご一緒に考えていきます。


地域啓発活動

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地域のネットワークづくりを行い、宝塚市近隣の市を含み、地域に密着した啓発活動を行います。
高次脳機能障害についての正しい知識の普及と情報提供を行い、当事者の社会復帰、社会参加につながるように広報活動を行います。

利用者ではない方同士の交流の場として
家族会、交流会を定期的に実施しています。Wakabaを利用されていない方の参加も可能です。


講演活動

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やまぐちクリニック医師の山口先生、神戸大学の種村留美教授による講演会を定期的に行ってきました。今後も高次脳機能障害の病態やリハビリ、社会資源の利用、就労などに関する講演会を定期的に行っていきます。

高次脳機能障害を広く市民の方に知ってもらうきっかけづくりを積極的に行っていきます。
また、当事者やその家族のための勉強会も開催しています。


相談事業

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当事者や家族の日々の生活に対する不安などの相談を受け付けています。
また、ピアカウンセリングも行い、同じ障害をもつ者同士の相互支援の活動の場となります。





*当法人に対して、公の秩序をみだすような行為、他の参加者へ
 悪影響を及ぼす可能性のある行為が見られた場合、利用を
 お断りさせていただくことがあります。


共生の会への支援団体

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宝塚高次脳機能障害者共生の会では、会員様よりの会費や寄付金の他に、様々な御事業団体より、助成金や補助金を頂きながら運営しています。ご紹介させていただきます。
・公益財団法人 神戸やまぶき財団 様
  (平成29年度:内装改修工事、27年度:リハビリ器具)
・公益財団法人 日本社会福祉弘済会 様
  (平成29年度、28年度 講演会)
・社会福祉法人 宝塚市社会福祉協議会 善意銀行 様
  (平成29年度:清掃備品、28年度:料理教室・移動支援)
・兵庫県共同募金会 宝塚市共同募金委員会
  (平成28年度 家族会・交流会)

NPO 宝塚 高次脳機能障害者
          「共生の会」

〒665-0034
宝塚市小林5丁目3番43号
エスティ宝塚106号室

TEL    0797-69-6523
FAX    0797-69-6524
メール takarazuka@t-wakaba.org

OPEN      10:00〜16:00
お休み  日・月曜日、祝日
     夏季休暇、年末年始

NPO 宝塚 高次脳機能障害者 「共生の会」

NPO 宝塚 高次脳機能障害者 「共生の会」